食事に関するガイドライン(令和3年5月7日策定)

食事については、飲酒等を除き、当然ながら、生命維持に不可欠であるところ、昨今の感染症の状況によって、外食の営業時間が縮減されることによる外食の機会の低減が起こり、必ずしも、毎日、十分な栄養を確保した形での食事ができていない状態が続いている。今般、現状を把握したうえで、以下について留意したうえで食事を実施することとする。

 

・食事については、労働等により十分に時間がとれない場合でも、栄養の確保及び生活の質の向上を念頭に、可能な限り、十分な量の食事を摂取することを心がける。

 

・日々の食費については、栄養の確保及び生活の質の向上を無視した質素な検討を行うことを避け、十分な栄養の確保及び生活の質の向上が可能な費用は積極的に支払うこととする。